夏の定番のお味噌汁は、
ゆうごう(夕顔)と玉ねぎと、えのきと油揚げ。
だから、湯治のお客さまは毎朝の定番で、
食べ飽きちゃったかもね。すみません。
でも、一番美味しいんですよ、このお味噌汁。(私の独断)
そして、
いよいよ、茗荷が地場野菜にも並び始めました。
でも例年よりも弱冠小粒のかんじです。
今年は夏の茗荷が遅かった!
昨日この夏初めて、茗荷とキュウリの酢の物が食卓に登場しました。
茗荷は、千切りにして、ざっと湯がきます。
ざるにとって、ステンレスのボールに移し、
暑いうちに甘酢をどばどば。
そうすると、みるみるうちに茗荷の綺麗な色が出てくるんですよ。
ちょっと感激する、赤紫がかったピンク色。
さて、
こうなると食べたくなるのが
茗荷と茄子と玉ねぎのお味噌汁!
これも晩夏から初秋の定番です。
そして、この組み合わせが最強!と言うのは娘。
茗荷って、子供の頃は嫌いだった。
大人になってようやくあの美味しさがわかるようになったな。
でも、宝巌堂一家、あるじはもちろんですが、
娘も茗荷の千切りに醤油をかけて食べるのが好き。
しかも幼少の頃から・・・
すごいね、この味覚。
明日もたくさん茗荷が出ているといいなー。
こんばんは。
茗荷と茄子の味噌汁、大好物です。
家の場合、大きく切って、結構良く火を通します。
軽く煮込む感じです。
と書いていたら、無性に食べたくなって来ました。(^^)
こんばんは!
そろそろ湯之谷から関東に戻る娘のリクエストに
ようやく応じ、
昨日の晩は茄子と茗荷のお味噌汁でした!
やっぱ、美味しい!
それにしても茗荷、出来がよくないみたいですね。
残念。