宝巌堂でワインはいかが？後編

前編はこちら。

 

感激してお礼の電話をして、

来月４日の土曜日からワインだよー！と思っていたら、

なんと早速ワインの箱がどーんと届きました！

 

うわーーっ、どうする、どうする！

心の準備ができてないぞー。

 

箱を開けてみてびっくり！

丁寧なお手紙とともに、画像入りのワインのお品書きが

きちんとメニューブックになって入っていました。

 

私には全くわからない世界。でも

このワインの説明書きを読んだら、

なんだかちょっと飲みたくなるっ。

そして、どんなワインなのか興味も出るし、

なによりもお食事のときに飲み物を選ぶ楽しみもぐんとアップしますね。

ビール一辺倒の私が言うのだから、

こりゃ間違いないね。

 

‘宝巌堂のおすすめ赤ワイン’

ちゃんと名前入りだよー。

 

気になるその説明書きはこんな感じ。

たとえば、

  ‘ロバートモンダヴィ　ウッドブリッジ

    　アメリカ　カリフォルニア　　品種　カベルネソーヴィニョン

      ブラックチェリーとラズベリーの果実味に、ほのかなスパイスの香リがアクセント。

     カリフォルニアナンバーワンワイナリーの

     バランスのよい親しみやすいワインです’

 

なんだか、とっても飲みたくなってきませんか？

ワクワクしてきたのは私だけかしらん？

 

 

このたびは白ワインが

イタリア、フランス、ニュージーランドから４種類。

赤ワインがアメリカ、フランスから２種類。

 

そして、ワインは飲みたいけれど、フルボトルやハーフでも

ちょっと多いかなーという方のために、

フランスワインのミニボトルもご用意しました。

赤はジュナール　メルロー２００８　

白はジュナール　シャルドネ２００８

どちらも、グラス一杯、お気軽にお試し頂けます。

 

そして、なんと今回はグラスも選んでくれたんです。

今まではハーフワインしか置いていなかったので、

なるべく小さめのグラスを選んでいました。

お２人で飲むのに大きなグラスでは、

１人で全部飲めちゃうしなー、と思っていたからです。

これだから素人はなぁ??、ですね。

このたび彼女が用意してくれたグラスは

しっかり美味しそうなグラスでした。

 

すごい充実する予感のお飲み物リスト。

今年こそ時間を作って、

‘新潟清酒達人検定’受けてみようかな??。

 

 

さて、

この頼もしいソムリエ女史の名前は

実はウチの娘と同じ。

何を隠そう、彼女があまりに性格も顔もスタイルもよかったので

娘にもぜひ、あやかって、と

同じ名前にしたくらいなんです。

 

 

 

ホントにありがとね！