私の興味あることは、
何より一番先に、
宝巌堂がこれからどうなっていくのか?っていうこと。
このままでいいのかしら?っていうことにも通じます。
それには、現在の自身をまず知ることなんだな。
結果は
こんなふう。
私は、
栃尾又という土地にしっかりと根付き、
この土地に生かされている、ということ。
この大地から得ているものが多いみたいです。
だから、風邪ひかないのかしら?
だから、花粉症デビューも今だ果たしていないのか?
と、いい方、いい方に解釈します。
私とあるじのキャパに合った範囲の宝巌堂の規模だから、
このまま、
今現在の常連さんも、そして
これから常連になって下さるお客さまを大事にして、
もっと磨き上げていくこと。
今進んでいる方向で。
あせらないで。
人と比べないで。
もっと自信と誇りを持って。
なんだかいつもあるじとしているような話題です。
こうしていこうね、
こんなことを目指そうね。
また背中を押してもらえました。
そしてもうひとつ、
あるじとの相性は最高だそうで!(うひゃ!)
どちらかといえば私は何かを企画して、
情報を集めにどんどん外に出て行くタイプ。
そして、それをあるじに伝えて
あるじがゴーサインを出す、みたいな。
お互いに自分に足りないところを
補っているそうなのです。
進むべき方向を、再確認できたような、
宿関係の上質なコンサルティングを受けたような、
まさに、そんな感じでした。
3月に入りましたね。
3月の声を聞くと、まだ寒くても
なんだか春が近い気がするんです。
ひな祭りも近い。
娘は不在ですが、ちらし寿司はつくらなくちゃね!
楽しみな春になりそうです。
読んでいて、ジーンときました。
宝巌堂らしくてあったかい気持ちになりました。
「あせらないで、人と比べないで」
あ、これ自分にもあてはまるなぁ、なんて。
にしても、なにを知りたい?って訊かれて
「宝巌堂がこれからどうなっていくのか?」が真っ先に思い浮かぶのが女将さんらしいですね。
あ、自分もたいして変わらないか(笑)
フットワーク軽い!!
この一言です。
先日はお越しいただきありがとうございました。
ひさしぶりにお会いできて嬉しかったです!
おおらかな栃尾又の大地を
一緒に連れてきていただいたような、
女将さんのオーラでした。
栃尾又に守られ育まれ、
そして栃尾又の守り手なのですね。
ずっと続いてきている大事なもの、
わたしたちがどこかにわすれてしまったものを、
思い出させてくれる大切な場所です。
また癒されにいきたいです!
いろいろとお世話になりました!
今あるじは悩み中・・。直すか買うか!?
読んでいただいてありがとうございます。
タビエルさんの温かいコメントには
いつも応援されます。
そうですねー、
宝巌堂がどっしりしていることが
すべていいほうにいくことだと
思いますので、
やっぱり、それが一番先に聞きたいことなんですよね。
いつもありがとうございます!
またよろしくお願いします。
うひゃー、
とんでもない、フットワーク重いですー。
考えて考えて、まだ注文していない通販とかー、
悩みすぎますよ。
toshikoさんの方が軽いでしょう!
私も今年はぴっときたら、
ぱっと行動!これを目指します!
ミヤさん、ようこそ!
先日はありがとうございました。
このたびもすごく元気付けられるコメントを
ありがとうございました。
中身の濃い、自分自身のメンテナンスが出来たかんじがしています。
また是非いらしてくださいね。
お待ちしています!
春になったと思いきや、
なんと今日は朝から大雪です???。
こんばんは。
方向性が間違っていない事は、女将さんがもっとも良くご存知のはず。(^^)
>でもなんでわかったのかなー?不思議。
ブログを読んだのだと思いますよ。(^^)V
ウーン、一言。女将さんはご自分と宝巌堂のアンデンティティ探しにいつも努力なっている。素晴らしいことです。つねに前向きに考える姿勢は毎回の記事からもうかがえます。ただ時流にのって、ヒーリングだとか、パワースポットとか、ましてやナントカ霊なんぞにかぶれないでくださいよ。あなたの下町感覚には、生活に根差した合理的なアンテナがあるはず。むろん、ある種の土地には自然への畏怖感をもようさせて、その土地の崇拝へと誘う力があります。縄文時代から、日本人はその種の土地に集落を作ってきました。ただそのような土地は同時に人々の生活の合理に適っていました。三内丸山、吉野ケ里、三輪山の麓、みなそうです。
で、今回のヒーリングとやらは、あなたの日記を読めば、少しでも感受性のある人間ならば、何でも”透視”できますよ。下町人間は合理性もあるけど、少々オッチョコチョイです、あなたも私も。
下町っこさん、
おはようございます。
大丈夫ですよー、ご安心ください。
私自身は第六感も霊感も
いいことも悪いことも、
なーーーんにも感じないんですよー。
栃尾又にいるのにね。
栃尾又の素晴らしさはお客様に教わることが
大部分です。
面目ない限りです。
何に対してもそうですが、
いいことだけをピックアップの方針です。
そして
だんだん春に向けて
お客様の足も向いてきたかしら?と思える
今日この頃、
めちゃくちゃ元気になってます。
まさに’げんきん’なのでした・・・。
前向きな(にしようと思っている)徒然記ですが、
落ち込んだときも書きます。。。
で、お客様に助けてもらいます。
これが私にとって一番の特効薬なのですね。
あー、三社、行きたい!!!!!
おはようございます!
そうなんですよねー、
お客さんの少ない時期になると
いつも自信がなくなりますよー。
毎年のことじゃない!って
友達に言われたら、なんか
気が楽になりましたー。
そういや、そうだった!
学んでないねー。
実は私が行くまで、
私だとはご存じなかったみたい。
宿名でなくて、氏名でだったんで。
お会いして’あぁ???、あなたでしたかー’
なので、どうしてわかったのかなー?って。
うおぬま屋店長さん
下町っこさん、
匿名からの返信になってしまい、
我ながら発見してどっきり。
若女将でした????。
ここ3,4日、東京を留守にして、女将さんのコメントを拝見してませんでした。
やはりバランス感覚抜群のあなたの反応に安心しました。
なんてーたって、栃尾又はあのラジウムたっぷりの湯が精神。下の湯には、土地のやさしい精霊がわれらの身体にこまかくつぶつぶに包んでくれるみたいです。
今年こそは週日にまた再訪したく存じます。あのご飯も食べたいし。あれから日本全国行きましたが、宝厳堂のご飯ほど美味いものには出会えませんでした。朝飯を二杯食べたのもあの時だけでした。では亦、失礼なことを申上げたかもしれません。そこは下町どうし、ご勘弁を!
お帰りなさい!
お仕事でしたか?
お疲れ様でした。
今年こそはお越しいただける!
ありがとうございます。
お待ちしていますよ???!
>栃尾又はあのラジウムたっぷりの湯が精神。下の湯には、土地のやさしい精霊がわれらの身体にこまかくつぶつぶに包んでくれるみたいです。
まさにそのとおりですね!
その温泉こそが、流行の言葉ですが、
パワーの元。
これはばあばや年配の方が
むかーしから、言っていたこと。
ようやく実感できる年になったか!?げげげー。
生まれてはじめての強い地震。でもたいした被害はありませんでした。いま住んでいるの中野区ですから。揺れ(2分揺れ、強い余震が2度)を感じたときあ、お袋が話した「関東大震災」のときのようになるかな、と思い、家中の窓・ドアを開けましNi。娘はテーブルの下。TVをつけたら、東北地方がいまにも津波が押しよせている実況中継。悲惨でした。東京はそれほど大したことはなかった。わが屋(中野)では仏壇の水があふれ、書架の上に置いてあった本などがおちていました。心配なのは、空き家になっている下町の実家。屋根の瓦が落ちてしまっているか?人様に迷惑がかからない時期に見に行きます。でもどんなに地震が起きようと、生き続けるぞと決心しました。地震は開闢以来日本の運命。共に生きるしかありません。中越もつられたのか、先ほど地震がありました。今夜は2-30分おきに余震があります。寝られないでしょう。
こんばんは、若女将です。
本当に大変な被害になってまいました。
地震以来、テレビの情報、そしてツイッターに釘付けです。
下町っこさん、ご無事で何よりです。
今朝3:59の地震はかなり揺れ、
本当に怖かったです。
その後、余震はほぼ感じられず、
魚沼は比較的静かです。
中越地震を経験している私たちとしては
必要以上に反応してしまい、
気が気ではありませんが、
栃尾又の地盤、この岩盤は本当に強い、と
改めて感じています。
東京の方がひどかったようですが、
ご無事なご様子に安心しました。
余震も収まってきたようですが、
今後もどうぞ気を付けてくださいね。
浅草では仏壇が落ちてきて、灰の後始末が大変で林檎屋母がくどいていました???。
私たちは元気です!!
ありがとうございました。
下町の実家(空家)は被害がありました。2階は昭和28年の建物。ガラス窓が道路に散乱。近所の職人に修理を依頼。で、下の建物(昭和13年)、神棚のガラクタも落ちていなかった。ただ土の壁が所々散乱。これは中越地震の時はがれて、台風時にもちょこちょこ落ちています。
明後日からイタリア・フランス出張。行きたくないけど、ショウガナイ、心を重くして出発します。
三陸の一帯は3年前、旅をした所。胸が締め付けられます。宮古、大船渡、気仙沼、あー、あの親切な人々は?
でも、友人のフランス人はさっき電話で「家族ごとこっちに来い」というけど、こちとらー、日本人、死ぬときは、この美しい自然と一緒。たとえ何があろうと、帰国して自然と生き死ぬ覚悟です。女将さんも、美しい栃尾又の自然の恵みとともに生きてください。我慢!我慢!昔はもっと貧しかったね。
下町っこさん、
そうでしたか・・・
残念でしたが、でも、何とか持ちこたえてくれましたね。
今日から出張とのことで、
ご心配もおありでしょう。
でも、絶対に大丈夫!
下町っこさんがお戻りのころには
きっと日本人はさらに誇るべき民族として
がんばっているはずです。
だから頑張ってお仕事して、
お戻りくださいね!
私もできることをやります。
栃尾又は大丈夫ですよ!
がんばれ、日本!