鎌倉で、お昼ご飯を食べました。
宿に置いてあったガイドブックに載っていたお蕎麦屋さん。
小さな昔ながらの造りのお店です。
雰囲気いい。
びっくりしたのは、なんといっても
店員さんの数の多いこと!
レジのあたりに若い男の子、一人。
笑顔のない綺麗な女性が一人。
少し年配の女性一人。
奥の調理場に、見えるだけで男性4人。
え?合計7人?
ちょいとすごいわ。
その時にいたお客さんの数よりも多い。
ちょっと圧迫感がある。しかも静かだし。
こっち見てるし。
あるじはうどんを注文しました。
‘時間がかかりますけど、いいですか?’
の質問にどれくらいかかるか聞いたら、’10分’。
これ、普通でしょう。うどんだもの。
そして、実際は私の蕎麦より一足早く登場。
調節してくれてたんだと思いますが。
ふむ・・・・・。
お昼を回っていましたが、
お客さまもわりと途切れずにぼちぼちと入ってきます。
だからかなぁ、
明らかに蕎麦の方が回転率がいいいもんなぁ。。。
なんだか活気がなかったのがとても気になった。
男の人は元気なんだけれど、
女性は本当に笑顔がなく、愛想もなく、
そして、覇気がなく。。。。
面倒臭いの?と思わず聞きたくなったよ。
あの店の女性は必要ないのかもとさえ感じた。
浅草に尾張屋さんという昔からの蕎麦屋があります。
ここもまた大衆的な有名店。
敷居はまったく高くありません。でも、
いついっても時間を問わず混んでるし、
相席なんてしょっちゅうです。
店員さんはすべて女性。
愛想がいいかといえば、よい!という感じでは
けっしてない。むしろちょいとぶっきらぼうかも。
でも、てきぱきしている。
江戸前はこれでいいのだ。
そして、この接客を補うのが
レジのお姉さん、
といってもこの店のレジは常に年配の女性です。
この女性がいかにも昔っぽくていい味出してるんですよ。
どうってことないのですが、
最後に、にこっと笑う、そんな感じ。
いいバランスだなーといつも思います。
あの店もレジの男の子は元気で初々しくて一生懸命だった。
だからまだ救われたけど。
接客って、本当に難しい。
そして、
何はともあれあ、笑顔は大事。
笑う角には福来る、のです!
考えさせられた出来事でした。
こんばんは。
笑顔、大事ですね。
心からの笑顔が、最高のもてなしだと思います。(^^)
お久しぶりです。
充実したお仕事とお休み!素晴らしいです♪
笑顔ですね。解ってはいても
忙しい時など、難しい時あります。
気を付けます。
口角上がったいい笑顔でいたいのですが、
結構下がり気味なんですよね・・・。
息子も娘も、笑顔は皆さんにほめていただく
ことが多くて、とっても嬉しいです♪
うおぬま屋店長さん
こんばんは?!
ホントにそうですよね。
私も最近改めて思うことが多いです。
でも、難しいですよね。
いつも心楽しくありたいものです。
こももさん、こんばんは!
うふふ、充実した仕事、と充実したお休み。
やっぱり自分が元気でないと、
お客さまをお迎えできないなーと
つくづく思いますね。
桃ちゃんもご子息も、
笑顔が素敵で最高!
それは家族がみんな笑顔だからですね!