先日1本の電話がありました。
日刊ゲンダイという新聞の記者さんから。
なんでもこの新聞の温泉の記事に載せていただけるということで、
電話取材をお願いしたいということでした。
どこで宝巌堂を知ったのかというと、
このHPとのことでした。
ありがたいお話です。
残念ながら日刊ゲンダイはここでは見かけない新聞です。
都会ではよく電車で広げてる男性をよく見かけます。
電車で読むのにちょうどいい大きさなのでしょう。
掲載日は10月10日。
先日掲載紙を送ってくださいました。
申し訳ないのですが、いったいどんなふうに書かれるんだろうと、
実はちょっと不安でした。
特に校正を事前にしたわけでもなかったしね。
でも、記事を読んでびっくり!
私のお話したことを、正確に読み取っていただいていた!
これはかなり嬉しかったです。
記者の方が一番印象に残ったとおっしゃってられたのが
‘栃尾又は昔から’予防のための温泉’
‘病気にならないように入る温泉’なんですよ’、
という言葉だったそうです。
今まで色々な温泉の取材をしてきて、
予防のために入る、ということは初めて聞きました、
とのことでした。
‘予防の湯といわれるのは、
病気やけがにならないために通う温泉という意味だ。
最近の研究でラジウムの最大の特徴は
[抗酸化作用]と分かってきた。
鉄がさびていくように人の体も参加して傷んでいく。
ラジウム温泉には抗酸化力で人の細胞を活性する力がある。
胃腸疾患や関節症、神経痛をはじめ
自律神経を活発にして、
精神的な疲れをいやしたり、
皮膚を再生する効能があるとも。
飲泉すれば便秘も治る。
まさに体の中と外のケアにぴったりだ’
———————-日刊ゲンダイより抜粋
自分で取材に答えていながら、
‘栃尾又ってすごいわ’と
改めて自画自賛したのでした。
いい記事にしてくれてありがとうございました。
たくさんの人が読んでくれるといいなぁ。
おはようございます。
ウーンさすが智子さん!!
いつも心揺さぶるピンポイントをついてるよね!!
それをサラッと言葉に出来る
素敵だな?
toshikoさん、
いやー、いつもtoshikoさんからもらう褒め言葉に
照れながらもめちゃくちゃ元気にさせてもらっています。
この記者さんはホントにすごい理解力をもっていらっしゃったよ。
抜粋の記事は彼の文章ですが、
さすがでした。