ALL ABOUTプロファイル ご存知でしたか?
次へのきっかけが見つかる’専門家マッチング’サービスのサイト。
初めて知りました。
ALL ABOUT自体はよく利用していますが、このサイトは初めて見ました。
きっかけは、フェイスブックの書き込みでした。
旅館に関するちょっと辛口なコラムです。
それがこちら↓
私の関心はもちろん第1位の、
そう、’女子ひとり旅’。
今も昔も宝巌堂はひとり旅の方がとても多いです。
女性も男性もです。
あれ?
ちょっとこう書いてて違和感がある。
‘ひとり旅’という言葉。
宝巌堂のおひとり様を拝見していると、
‘旅’という感じはないんだなぁ。
いやいやもちろん、旅なんだけど、
特別な’旅’でなく、どちらかというと、
アロマやマッサージ、エステなどに行く感覚かな。
そして普通に温泉入って、本読んで、お昼寝して、食して、
日常生活の延長みたいな、
やっぱり言い方は’旅’しかないかな。
おひとり様一部屋ずつで貸切ということもあったし、(セミナーでした)
男女のきょうだいなので一人一部屋ということもあります。
家族でいらしていびきのあるお父さんだけ別?、
なんてこともたまには。
おひとり様という言葉が市民権を得て久しく、
だんだんその割合は増えてきました。
普段は周りにはいつも誰かがいる生活です。
たまに一人になりたくても、
実際は出来そうでなかなかできないのかもしれませんね。
湯治の基本は一人。
私たちはそう思っています。
温泉の入浴時間、いつ温泉に行くか、いつ上がるか?などなど。
たとえお二人でもグループで来ていても、
こと、このぬる湯の栃尾又温泉では、
温泉の入り方は全く異なるということは
お入りになった方なら皆さん容易にわかってくださるはず。
だから、基本は一人。
誰にも気兼ねなく、
決まった時間に食事をとること以外は、
すべて自由時間なんてっ♪
最高じゃありませんか?
電話では一人ですとは言いにくいのかもしれませんね。
‘一人なんですけど、いいですか?’と
ご遠慮がちな声も電話の向こうから聞こえますもの。
一人でもまったく大丈夫。
ひとりの時間、ぜひ宝巌堂で満喫してください!
お待ちしています。
人気の小上がりタイプ。おひとりでも大丈夫。
こちらは同じく人気のこじんまりとしたお部屋。3-11番。
眺めがとてもよくて人気です。
ところでひとりの反対は貸切かしら。
貸切の場合は、
どうぞお仲間との自由時間を
気兼ねなしに楽しんで頂けるといいなぁ。