遅れてやってきた母の日

今年の母の日は、遅れてきましたが、

とても嬉しい母の日でした。

 

ご存知の通り、

ハタチになったウチの娘は、どちらかというとあっさりしていまして、

何ごとにも動ぜず、あまりキャーキャーと大げさなふうでもなく、

どちらに似たのか？と問われれば間違いなく、あるじ。

 

母の日にプレゼントをもらったのは

小学生の時に、くまちゃんのキーホルダーとカーネーションの一度だけ。

それでも、くれるなんて、すごいな！と感激したものでした。

だって、今でもそうですが、

林檎屋母と同じで、私も子供から何かもらおうとは全く期待していないからです。

世のお母さんもきっとそうだろうなぁ。

 

自分は母の日には、今でこそばあばや林檎屋母や叔母たちに

感謝の気持ちを表しますが、

学生の時なんて、そんなことは全く頭にありませんでしたね。

 

ところが、今年、

母の日過ぎてカードが届きました。

 

娘から。

ひえー、なんかちょっとびっくりだ。

そういえば、素敵なカードがあると、

つい買ってしまい、カード集めが楽しいって言ってたっけ。

私と同じだわ。

 

果たして、季節的に期待通りに

母の日のカードが送られてきました！

 

 

‘普段は全く言いませんが、とっても感謝しています。

ちょっと尊敬もしています。ちょっとね！！

いつもありがとう’

 

 

これをフェイスブックに書いたら、

たくさんの友人たちが’いいね！’ボタンを押してくれました。

そして、’なんていい娘なんだ！’とお株も上がったぞー！

もう一つ、多かった質問は、

 

‘泣いた？泣いた？’

 

泣きはしませんでしたが、

感動しました。ちょっとね！！

 

母の日はやっぱり母嬉し。

 

 

がんばるのだ、これからも、母。