昨年7月の豪雨の被害では
そこいらじゅうが、大変な状態になっていました。
水の豊富な、そして、綺麗な水がわき出る地域だからこそなのでしょうが、
道中の沢という沢から、水があふれたのでは?という感じでした。
おかげさまで
栃尾又の3軒には何も人的被害がなかったのは
せめてもの救い。
栃尾又の神様に感謝の夏でした。
なかなかこれの復旧工事もトントンと進むわけもなく、
1年以上過ぎましたが、
このたびようやく、宝巌堂の上り坂の斜面の工事が完了しました。
当時はこんな状態でした。
すごいね、崩れた後です。
この秋、ようやくこんなに綺麗になりました!
比べてみると、なんだか切ない気もします。
立派な水路の両側は草木だらけだったし、
フキノトウも水路のあたりに春一番に顔を出したし、
草コゴメも細ーく採れたんだった。
今は水路の向こう側には容易に行けない感じです。
でも自然はすごい。
きっと来年の春からは草が生えまくるはずです。
どんな風景になるのか、楽しみに待つことにしましょう。
工事のみなさん、ありがとうございました。
おはようございます。
人工的な感じがしますけど、安全を考えればこの方がいいんでしょうね。春になれば、きっと草木が生えて素敵になるでしょう。
おはようございます。
いや、ホントに、人工的過ぎてはてなマークです・・・
自然の回復力を待ちたいですね。