今年、っていうか、たった今さっき、
人生初めての梅酒を仕込みました。
いつもはばあばにお任せしているこの仕事。
でもなぁ、そろっと、私の出番にしないとまずいよなぁ・・・・。
フキの皮剥きもそうですが、
ズイキの皮剥きや、梅酒の仕込みや、
手間のかかる作業はホントに苦手で、
気が付くと、顔が険しくなってる。。。。
今年は一念発起。決断しました。
八百屋さんからご用聞きの電話があったんです。
‘今年も梅酒、作るよねー?’
‘うん、作るー。でも
今年は私が作るよー’
‘おおおぉ???!
今年はやるんだね?’
と八百屋さんもちょっとびっくりしてた。
いい梅が出たら配達してもらうことにして
2,3日後、届きました。
青梅 6キロ
氷砂糖 5袋
焼酎 5本
なんか、見ただけで、もう大変な気配。
当然、エンジンはなかなかかからず、
気がついたら、あっという間に黄色くなりだした!
料理本のどこを見ても
梅酒には青梅・・・・・
熟した梅を使うのは梅干しだけのようで、
初っ端から、トラブルか!?
困ったときはネットに聞け!
というわけで調べてみたら、ありましたー。
‘熟した梅で漬ける梅酒’
しかも、
桃のようないい香りがしてくるくらい黄色く熟した梅で仕込むと
熟成がはやく、
3週間くらいで琥珀色になるんだとか。
そのうえ、漬けた梅がとても柔らかく、
これは二度美味しい!という予感です。
3週間後をどうぞお楽しみに??!
一番ワクワクしているのは私かもね。
*そして早くも訂正!
3週間でなくって、やっぱり一年でした。
一年で何年も漬けたような琥珀色になるんですって。
大変失礼しました!