raporaと空を飛ぶ!

9月1日。

暦を一枚めくっただけなのに、

なんだかすごく秋の気配。

なんだかすごく’今年もあと少しだ感’が漂い始めた気がします。

みなさんはどうですか?

さて、

今日9月1日、宝巌堂が空を飛びました!

AIR DO(エアドゥ)という航空会社の機内誌、

今月は新潟が特集されています。

AIR DOの就航都市めぐり、今回は魚沼なのです!

しかも魚沼の寺にその大きな作品がある、

今年生誕200年で話題になっている、石川雲蝶が取り上げられています。

せっかく北海道から魚沼に旅をするのだから、

彫刻めぐりだけではもったない!

魚沼には美味しいもの、美味しい宿がたくさん。

というわけで、このたびご縁を頂戴いたしました。

DSC04928.JPGDSC04939.JPGそして

宝巌堂の新しいキャッチフレーズ、

‘心がほどける 五感を愉しむ 宝巌堂’

が、初めて紙面に登場して、

何だか我ながら感激してしまいました。

AIR DOは、北海道を拠点に、新潟、金沢、富山、仙台、東京、

そして大阪、岡山まで飛んでいる航空会社です。

北海道には大学時代の友人もいるし、

高校時代の友人は北海道フリークだし。

私が機内で読むチャンスはたぶんないけれど、

きっと今日も機内で、

この記事を読んでくださっている未来のお客さまがいるかも!

そう思うとなんだか自分も一緒に空を飛んでいる気分です。

さて、

どうしてこの機内誌とのご縁ができたのかというと、

これもまさに魚沼の友人の紹介。

どこかいい宿ない?と問われた友人が宝巌堂の名前を挙げてくれた。

そして、HPを見てくれた編集の方が気に入ってくれて

実際に泊まってくださった。

つながりつながったご縁をまた感じます。

ありがとう。

さて、

今日9月1日、

宝巌堂のHPも先ほど宿泊プランのページが更新されました。

新しいプランの名前も

宝巌堂のおすすめの’おまかせプラン’

(そして、お料理を少なくできる’おこのみプラン’も可)

2泊から可能になった’湯治プラン’

大きく2つになりました。

少しずつマイナーチェンジ、メジャーチェンジもして、

ますます居心地のいい宿になれるように

宝巌堂一同、努めていきます。

この秋もまたお待ちしています!

kou

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