ちょうど1年前出会った、
‘ことだま遊書’。
すっかりはまってしまって、宝巌堂でも教室を開催しました。
友人知人FB仲間、に加え、東京からなんとお客さまも
わざわざこのために駆けつけてくださった!
総勢10人以上で、
講師の竹谷千江子先生からことだま遊書の極意を習ったのでした。
数多くあります。
温かみのあるこのことだま遊書は、誰にでも描ける。
でも、誰ひとりとして、
同じ字体には、けっして、ならない。
基本は習うのですが、やっぱり各々の味が出るんですねぇ。
それがことだま、の所以かもしれません。
この教室の前に、
地元の商工会女性部で開いた講習会に
榎本と参加してきました。
上手く描けないなぁ、といいながらも、
真剣に取り組んでました。
あれから1年、
最近榎本の描くPOPがなんだかすごくいいんです!
お食事処のお客さまの名札や、
お酒のお品書きなどなど。
今年の年賀状も宛名も、
もしかしたら榎本が書いたものが届いた方がいらっしゃるかも!
最初は、しり込みしていたのですが、
あるじも私も、そして久保も、
‘この字、最近すごいよね!’
と、感嘆の声をあげています。
これからちょっと楽しみなんじゃない!
久々にまたことだま遊書教室をやりたくなりました。
こんなお教室付きの宿泊もいいかもね!